私はサラリーマンで定年を间近に迎える者です。
色々悩まれているようですね?
主妇にすれば、家事・育児に専念したいと思う方々のほうが圧倒的に多いのではないかと思います。
ですから、个人の価値観でしかないと思うのですが、私の妻は出产して3年后に正职员で职场复帰をして现在に至ります。これは、妻の母亲が「人生何があるかわからないから女もきちんと自立しなさい…」との教えもあったかと思います。
(义母は一人暮らし。现在86歳で自分の厚生年金を受给している)
お阴様で、私达は结婚后に购入した戸建ても早くに缲り上げ偿还し、今度は退职后に义母と3人で生活するための新たな住宅も购入しました。
この歳になりますと老后の生活费について関心が高まります。
若いときのような「やる気になれば何でもできる!」の血気盛んな状况は既になく、また、高齢者の仕事などは皆无に等しいご时世で可能であれば老后はのんびりと过ごしたいと思うのが皆の伪らざる本音だと思います。
若いときはただひたすら2人で働きましたが、无駄もできました。家族で美味いものを食べたり、旅行をしたり、车を何度も乗り换えるなどをして将来や老后について考えたことなど全くありませんでした。でもこのような生活ができても尚结果は、お阴様で退职金も2人で受け取れますし厚生年金もそれぞれに受给されるので、老后の生活费は年金で充分です。また、子供夫妇に対しては援助することはあっても一生経済的な负担をかけることは无いと自负しています。
主妇の立场で仕事を続けるということは简単なことではありません。长い年月をかけて自分を犠牲にしなければならない事も多くあり本当に大変だと思いますが、その后のメリットも大きいと思います。ご主人の理解(协力)を得て、退职后の余命20年~25年间(これは长いですょ~)の安心を确保する事にも少し目を向けて见てはいかがでしょうか?