ABMのフィードフォワードへの展开についての検讨
私は2007年7月に大学卒业して、现在日本语を本格的に勉强している。学部时代に、统计学を専攻したが、学问の共有意识と会计基准のグローバル化と本格的な连结経営时代を迎えることに背景に、多くの日本企业はアメリカ管理会计の実务と理论を経営现场に取り入れて急成长を遂げてきたことにより、国际的な日本の管理会计の魅力に目を付け、日本留学を决意した。
外部的・长期的・非反复的な特徴をもつ企业の戦略的コントロールにおいては、まだ影响を与えてはいない重要な戦略上の胁威をそれが影响を与える前に捉えて、戦略の形成と実行に対する影响へあらかじめ対処していく、フィードフォワードが求められるのである。
私は、上记の问题意识を持ち、管理会计原価计算技法のABCとABMについて考えてみた。
ABC(Activity Based Costing)は、シングルループ・フィードバックによる学习を基础して、一方で歴史的データに基づく活动ドライバー・レートではなく、年次予算に基づく标准コストドライバー・レートを用いて资源キャパシティの管理を展开しながら、他方で各活动そのものが価値付加てきであるかどうか、つまり望ましいアウトカムをもたらすものであるのかどうかを识别していくABM(Activity Based Management)へと展开してきた。
しかし、ABMは差异の予防が図られず差异が报告された时点ではすでに遅きに失するという伝统的な予算管理の问题点を依然にもっている。
ところが、ABMは戦略目标のもとで、望ましいアウトカムをもたらすと判断された付加価値活动について、活动コストをABCデータに基づいて予测し、各活动の変更提案による改善机会の识别を行っていこうとする、戦略的コントロールのためのフィードフォワードへ展开が可能であると思っている。
よって、研究课题の一つとして、既存のABCとABMの技法を分析して弱点を补いつつ、新たな管理会计技法の创出を目指して、先生の下で研究を行うつもりである。
初学期には日本语のレベルアップへの勉学と上记の分野を中心に、広く资料、文献を収集、読込を行い、平行して各讲义を受讲する中で知识を充実させたい。
后学期にはその上で、解决アプローチを意识しながらABCとABM技法によってモデル実行研修を行い、次年度に大学院入试准备も取り込みたい。
その过程では様々な纡余曲折があるかと思うが、思考错误を重ねることで思考力や问题意识を更に高めることができればと考えている。また、その分野の知识を确かなものにする取组みを継続していくことで、仕事を通じた真の意味での社会贡献ができるのではないかと考えている。
不要用机译来干扰~