第一首:
「ああ、気にしないで」
振り向かずにさ 雑音 震えた
「ねぇ、君じゃなきゃ だめなんです」
抑えるように ねぇ
「もう、あと少しだ」
呟けば 突き刺さること
「じゃあ、寂しいとき 呼び出してよ」
わかってるくせに
一つずつ 印をつけたカレンダー
君が远くなっていく気がして
泣いた夜 越えた数だけ高くなる
反比例する温度
隣で待っててほしいのは
寂しさ 纷らわせるため
そう言えば离れられるかな
「ああ、気にしないで」
バイバイ。
「ねぇ、どこか行かない?」
颔けば 终わっちゃいそうで
「ねぇ、怒ってるの?」
そんなこと 言えるはずなくて
风が吹いた 瞳を逸らした隙に交わる
君の指先も幻想か
知らなかった こんなにも募る想いは
寒さと一绪に溶けた
隣で待っててほしいのは
君の手がそこに届くから
今にも本当が漏れそうで
「ねぇ、君じゃなきゃ」
なんて
梦の中なら二人 手をつないで
梦のあとに零れた 一滴が頬を伝う
忘れられない记忆だけ
君のこと 好きでいられる
伝えたって 重荷になるかな
そんなの きっといらない
隣で待っててほしいのは
寂しさ 纷らわせるため
そう言えば离れられるかな
「ああ、気にしないで」
バイバイ。
第二首 :
届かない距离も
近すぎても违うなあ
そんなことで忧うほど
あたしは弱くない
离れても 隣にいるような気がして
そっと 目を闭じる いつだって
1.2. 准备は ok
手を繋ぐだけ 早くなるビートで
きっと君なら见える
あたしの中にも 溢れてく未来
何も见えない世界
それが证拠なんじゃない?
駆け巡った思考だって
追いつかないくらい
考えても 答えなんて出やしないのに
ひととき流される かまわない?
1.2. 见つめあえば
甘い言叶を耳元で嗫いて
きっと 谁も知らない
二人の秘密は 奥の奥 眠る
噛んだ口唇だって
安い言叶で交わった指先
きっと 君は知らない
こんなにもあたし 君だけを见てること
いつでも 君はその想いを汲みとって
いつでも 気づいたら会いたくて
ハートビート
1.2. 见つめあえば
甘い言叶を耳元で嗫いて
きっと 谁も知らない
二人の秘密は 奥の奥 眠る
1.2. 准备は ok
手を繋ぐだけ 早くなるビートで
きっと君なら见える
あたしの中にも 溢れてく未来だって
揺れてるハートビート