アスラン「いい加减にしろ、レイ!议长のやり方では本当の幸せは手に入らない!!」
レイ「ならばラクス・クラインにはそれができるというのですか、アスラン!?
俺には、そう思えない!一番确実な方法を取りたいんです。だから俺は…!」
アスラン「この马鹿野郎!お前は议长以外の言叶に耳を塞いでいるだけだ!!
ディスティニープランは阻止しなければならない!それがジャスティスを托された俺の选んだ道だ!!」
ルナマリア「レイ…私达、アカデミー时代からずうっと仲间だったじゃない!それなのに、こんな形で戦うなんて…」
レイ「あの顷から俺はプラントを…世界を守る事を考えていた
ギルにはそれができるんだ!LOTUSのやり方ではいずれ、地球がもたなくなる!」
タリア「来たわね、レイ。悪いけど、ギルバードの计画は阻止させてもらうわ
私の息子にも未来を自由に选ばせてあげたいの」
レイ「こちらも退く気はありません。グラディス舰长…たとえあなたでもギルの邪魔をするのならば讨つ!」
レイ「ムウ・ラ・フラガ…。お前も消えなくてはならない
お前の父亲のクローン…世界を闇に包もうとしたラウ・ル・クルーゼの犯した罪と共に!」
ムウ「ついでに言っちまえば、俺にはファントムペイン时代に犯した罪もある。だが、それは生きて偿う!
だからお前も戻って来い!仲间达のところに…!」
レイ「たわ言を!俺はギルのために戦わねばならない!」
ムウ「よせ!そうやって、ひとりで闇を抱えたままじゃクルーゼと同じになっちまうぞ!」
ヒイロ「お前が命令ではなく、守りたい者のために戦う事は否定しない。だが…この戦いの先に、お前は何を得る?」
レイ「俺は人间以下の存在だ。不器用な生き方しかできないのだろう
ギルを守るためなら俺の命など舍てても惜しくはない」
ヒイロ「かつての俺は、命令されるがままに杀戮を缲り返す戦闘マシーンだった
心を押し杀して命など安いものと言い闻かせて…
だが、人の命は安いものではないんだ!俺の命も、お前の命も!」